こんにちは
亀戸はんだプランニングの半田です。
前回は魚屋さんの仕入れて並べて売るの話をしました。商売の基本の基本は仕入れて並べて売るですよって話です。繁盛店はそこをぬかりなく考えてそれに手を打って機会ロスをなくすことで売上を高めているんですよって話です。
じゃあコンビニってこれをどうやって指導するのっていうと、仕入の指導、並べる指導、売り方の指導っていう縦軸の指導はもちろんやっています。前も話したように一般のコンサルタントの指導っていう者これに当たります。でもパーツパーツで指導しても効果が上がりませんよねって話もしたと思います。
だからコンビニはこれに横軸も通しています。その横軸になるものが個店カルテと仮説発注です(多分言葉は違えどどのチェーンもやっています)。
コンビニの販売力を高める指導は個店カルテと仮説発注と売場の作り方・売り方から成り立っています。
売場の作り方・売り方指導はまあ誰だってやってるんでしょうけど、大事なのは個店カルテと仮説発注ですね。ここをやってるやってないが、一般小売店(繁盛店は除く)との大きな差になっていることは間違いございません。
次回以降についてはこれをちょっとずつ解説していきたいと思います。
ネアカのびのびへこたれず、やっと7回目、ワンランクアップだ。
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