こんにちは
本日2通のメールが来まして、
1つは6月に千葉で行う講演の件ですが、
その組織の年次集会のメイン企画の講師として
100人以上の前でチームワークについて
2時間もワンウエイで講演するということで
ビビりまくりの
もう一つは4月の横浜の講師の件で
どうも聞くのは部長クラスの人たちばっかりで
人事権を持っている部長たち相手に
なんとマネジメント研修をしてくれということで
焦りまくりの
亀戸はんだプランニングの半田です。
人生とは重い荷を背負って
長い道を歩くようなものと言ったのは
徳川家康でしたね。
さ・て・と、
最強組織の作り方のその2は
「燃え上がるようなモチベーション」が組織に生まれました。
じゃあそのモチベーションをどう生かすかです。
2つ目の大項目は
「明快な成功ストーリー」です。
別の言い方をすると
勝つための戦略、戦術、布陣、武器が
明らかになっているかってことです。
せっかく上がったモチベーションも
当然やり方がまずければ、
わかりづらければ
行動に移されることはありません。
燃え上がるようなモチベーションをもって
行動に移す
速やかに自信をもって行動に移すために
必要なのが
明快な成功ストーリーにです。
源義経の兵が鵯越の奇襲をして
平家の背後をつき一気に勝利を収めたのは
源氏の兵が燃え上がるような高いモチベーションをもって
これなら絶対勝てるという明快な成功ストーリーを抱き
一之谷を一気に駆け下りたからのものです。
明快なストーリーがあってこそ
モチベーションの矢が放たれるのです。
そんなわけで
次回からこの明快な成功ストーリーについて
もうちょっと分解していきたいと思います。
ネアカのびのびへこたれず
今日もワンランクアップだ。
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