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後半ちょっとだれた感じがします。海外のこの手の本はよくこのパターンが多いですね。
とはいえ最初の人脈の心理はよかったと思う。
人脈の真理
人脈作りに必要なことは10歳になる前に母親から教えられたはずだ。友達を作り、仲よく遊び、嘘はつかず、お風呂にきちんと入って、宿題することである。
望むものを得るには何を望んでいるのかを知り、それを得るための戦略を練らなければならない。
今のあなたと来年との違いは、誰に出会い、どんな本を読むかによって決まる。
辛抱強く、ひたむきに、ひたすら努力する人が、求めているものを得ることができる。
他の人に約束したこと、自分に約束したことは必ずやる。価値を提供する。つながりを創り出す。見返りがなくてもやる。
人脈づくりには、あなたがする質問や提供するアイディアや、コミュニケーションのスキルに加え、情熱、信念、積極的な考え方が必要だ。
偏見のない心=膨らんだ財布、偏見だらけの心=ペタンコの財布
つながりのある人みんなに価値を提供しよう。毎週やろう。
ギブアンドテイクの本当のルールは求める前にまず与えることである。
契約を済ませたばかりで、まだ成果を出してないのに、他のお客様を紹介してほしいと頼むのは最悪のやり方だ。紹介を頼むのは、お客様に価値を提供してからにするべきである。お客様のほうから紹介したい行ってもらえばさらに良い。一番いいのはお客様に別のお客様を紹介することである。
力のある人とつながりを持つ人は多いが、そういう人とのつながりをうまく生かしている人はすくない。
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