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階段思考の考え方の元に、最初の一歩をどんな形でも踏み出していこうという話。とりあえずやり方なんかともかく一生懸命やればいいというところ。成果が出るまで何回でもやればいいとか、確実じゃないやり方じゃないとやりたくないと思っているから駄目だとか、本は企画と目次だけまず作ってしまえばいいだとか、リターンを求めないで貢献しろだとか、健全な下心をもてだとか。商品がなくても情報は発信しろだとか、接近戦にもっていくとか、最初は限界まで忙しくするだとか、地味な作業が価値を生み出すだとか。
私も今、コツコツと原稿を書いています。ここには一人しかいませんが、同じように自分の仕事に取り組んでいる人たちが世界中にいることを想像しながら、自分の仕事に打ち込んでいます。というあたりがいいフレーズだと思った。
もっとも価値のあることは往々にして孤独な時間に生まれるのだ。
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