鈴木敏文の実践!行動経済学 勝見明

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あっという間に読み終わりました。読みやすい。鈴木さんの本は結構たくさん読んでいますがそのまとめとしてもよかったのかと思います。

以下備忘録です。

量の軸だけでなく時間の軸

価値を重視するほど顧客とのコミュニケーションが重要になる

最近のペンシル型

タンスの中がいっぱいならタンスを空にすればいい 気持ちの世界 皮膚感覚

フレーミング効果 心理的な感じ方に目を向ける

端っこの値段よりまん中の値段が好き

営業の最大の目標は機会ロスの最小化

ジャムの実験 顧客の行動は選択肢の数に反比例する 6種類と24種類、6種類が10倍売れた

川モデルと井戸モデル、水脈を掘り起こす

リスクをとらないと消費の爆発店には到達できない

見える損失より得られる利得に目を向ける

長期的な利益より目先の利益に目を奪われる

手軽さと上質さをちりばめるトレードオフ戦略

シュルツ 手を泥だらけにして頑張ろう

キュレーション戦略 既存の意味の見直し コンテンツの再構築 新しい価値の創造

みんなが反対することはたいがい成功し、賛成することは概して失敗する

天使のように大胆に悪魔のように細心に

不満を期待へ不安を安心へ変換させるのが真の説得力

レトリック メタファー アナロジー

頭の中に同じテンプレートを作る

教育とは答えを与えることではなく気づきを与えることである

新しい価値を生まないことは排除する

バッドニュースイズファースト

人間は善意の生き物だからこそ必要最低限の時間で仕事をさせる

駆動目標=機会ロスの最小化

リーダーは徹底力と決断力

ブレイクスルー発想とコミュニケーション能力

いろいろなシーンで使えることが多いかと思ったりしました。

亀戸はんだプランニング

亀戸はんだプランニング コンサルティング業務全般 登録中小企業診断士 認定経営コンサルタント 公認ファシリテーター

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